nonのおちび日記

先天性横隔膜ヘルニアと診断されたおちびの日記です

赤ちゃんが先天性横隔膜ヘルニアと知って10日

妊娠34週の里帰り先の検診ではじめて

お腹の赤ちゃんが先天性横隔膜ヘルニアという病気の可能性を知りました。

 

確かにつわりはしんどかった、

これまでにたまにお腹の張りもあった、

でもこの病気には関係ないようです。

 

先天性横隔膜ヘルニアは

年間200例ほどで、軽症から染色体異常や合併奇形もある重症まで幅広い病気らしい

(https://www.shouman.jp/disease/details/03_11_013/)

 

病院ではじめて耳にして、なにそれ?って感じだったのが、生まれてすぐに赤ちゃんの手術が必要なため他の病院の紹介状をもらった

紹介状を書いてもらってる間にネットで調べて、驚きとショックを受け…

慌てて旦那にメールして、親にも報告

 

この10日の間、紹介先の病院で診断が確定し、心疾患の可能性の有無を調べて、MRIで重症度を調べて…怒涛の日々

 

最初はなんで?どうして?と1人になると涙が出て、駆けつけた旦那の前でも泣いた

命が助かればいい。

なのに母親は欲張りなもので、どこかで将来息子がスポーツやって旦那とわちゃわちゃするのを夢見てたんだよね。そう考えると涙が溢れてきちゃってた。

 

だけど10日たって、今は8ヶ月以上一緒に過ごしてきたおちびの生命力と現代の医療を信じるしかないと思い、お腹の中出来るだけ育てようとよく食べてよく寝てる毎日です。