初沐浴と、初直接授乳
毎日成長しているおちび
母乳は1日で25ccから35ccに増えて、鼻からの酸素チューブを外す時間も増えてきた。
そんな中、今日ははじめて沐浴と直接授乳に挑戦。
両親学級で沐浴の仕方を習ったものの、実際にやるのは初めてで最初はおっかなびっくり。首を支えて、点滴している足をお湯につけないように気をつけながら、お顔、髪の毛、うで、からだ、あんよと洗ってお湯で流して完了!全然泣かずに気持ち良さそ〜うな顔をしてくれた。
看護師さんによると、沐浴の後に寝てしまう子もいるということだったけど、おちびは食欲が勝ちました。さすが。
おっぱいから直接授乳!はむっと咥えて、ごくごく飲んでくれた。初めてなのに、すごい。「このおっぱいは僕のもの!」と言わんばかりにおっぱいに添えてくる両手がかわいいのなんのって。
さすがに結構疲れたけど、中身の濃い時間を過ごせた。旦那がいるときは抱っこするのがせいいっぱいだったから、今度会うときはきっとびっくりするね。
泣き声とおねだりとおくるみ
おちびのごはんどきに合わせて病院へ。
抱っこしていたらギャン泣きしはじめた。
かろうじて産声は聞けたものの、それ以来しっかりした泣き声は聞けてなかった。意外とちょっと低め?の声でおっぱいをおねだりしてきた。
誰も教えてないのに、まだ目もしっかり見えていないはずなのに、手を私の方に伸ばしておっぱいを探しておねだり。ご飯の時間まであと少しの辛抱、、、泣いてぐずるぐずる。それにしても、本当に本能ってすごい。めちゃんこ愛おしい。
そしておくるみデビュー!旦那が以前買ってきたおくるみをおろしてみた。本当は今度一緒に病院に行ける時におろそうかと思っていたけど、早く見たいというので早速水通しして抱っこの時に使ってみた。んーーーーかわいい!!緑色がよく似合う。
おちびは毎日毎日違った顔を見せてくれて、成長してる。病院通いは往復で1時間以上かかるときもあるし、産褥期だからと車を運転してくれている母の負担もおおきい。それでも1日も見逃したくないと思ってしまう。帰宅後はクタクタだけど、おちびと触れ合って面倒見れた喜びの方がはるかに大きい。子供って偉大だ。
もやもや
旦那との関係
義両親との関係
親との関係
いろいろあって、もやもやしてた。
「みんな産まれて嬉しい気持ちは一緒なのに」
「全員の最優先は当たり前に赤ちゃんですけど、大人同士も思いやり合いたいですね」
知り合いに言われた。
たしかにそうやなぁと。
やっぱり一番、旦那とちゃんと分かりあいたい。理解し合いたい。夫婦として、親として。
昨日は病院で、抱っこ、哺乳瓶、体拭きができた!鼻に管が入れられるとき、ギャン泣きしてかわいそうだった…大人でもつらいもんね。同時退院したわけじゃないから、一緒にいられる時間が本当に限られる。まだ産褥期だし、搾乳もあるからなおさら。病院にいられる1時間とか2時間の中でどれだけおちびと濃い時間を過ごせるかが大切。
今日は抱っこもできず…。帰りがけに看護師さんに声をかけたらもう帰るんですか、と言われてしまった。とはいえ1時間以上いたし、搾乳時間があるし……難しい。
きょう傷のテープが取れたから近いうちに沐浴ができるようになるらしい。母乳も20ccに増やしてそのうち直接授乳ができると。日々成長。お母さんも頑張るからね。
徐々に
おちびに繋がれている管が減っている!
口に入れていた人工呼吸の管がなくなって、鼻へのチューブになった。生まれてまだ2週間も経ってないのに、本当に頑張ってる。生命力の強さに感激の毎日。
毎日病院に通って日々成長する姿を目に焼き付けておきたいという気持ちと、3時間ごとの搾乳に追われてる体を休めたいという気持ちがある。
無理しちゃいけないけど、やはり一日一回は会わないとさみしいし…。。体が三つくらいほしい。
実家生活
おちびより一足先に退院して実家生活が始まりました。
どんな生活になるのかまだ全然掴めないながらも、とりあえず3時間ごとの搾乳で生活がまわるというのは分かった。
子供と一緒に退院したら、それこそ四六時中、やれおっぱい、おむつ、沐浴、寝かしつけ…ってなるんだろうな。
近くにいない寂しさ…体を休めることはできるけど、やっぱり、違うよね。
母乳が少しでも増えると嬉しいし、搾乳は近くにいなくてもおちびを感じられる大切な時間。
世間より一足早い夏休みの旦那は一緒に実家生活。病院にも一緒に行きました。おちびはスヤスヤ寝てました。少し量を増やした母乳は戻しちゃったみたい。焦らず、ゆっくりゆっくり。
あーーーーー会いたい!!